私と深海にいるサメの肝油から作られた「スクワラン」との出逢い

「肝油ドロップ」は、昔の日本の子どもたちの栄養を補うために配られていたそうですが、その頃にはまだこの世にはおらず天国と呼ばれている場所で遊んで暮らしてた私が食べたコトがあるはうもなくて。社会人になって自分の肌に合う化粧品を探している時に「スクワラン（鮫など）」とだけ書いてある小さな瓶に入ってる保湿液のような美容液のようなモノを見つけたのが初めでした。「プラスチックの容器だと、継ぎ目から少しずつ漏れてしまうぐらい小さいカラ表面だけじゃなくて、内側の深いトコロまで浸透しちゃうんですよー」と化粧品会社の美容部員さんが教えてくださいました。瓶の中身は透明で手に取ってみると、水のような見た目とは違って意外とドロッとしていました。肌につけてすぐは少しベタつきがあったんだけど、しばらくすると肌の奥まで浸透していくようで、シットリもっちりした肌になって嬉しくて、買ってからずっと愛用してたりします♪天然の成分なので、過敏肌な私も安心して使えています◎アレルギーやアトピーがあったり、乾燥肌なヒトに特にオススメします！

私と深海サメとの出逢いに+1 !

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「スクワラン」と「スクワレン」の違いについて
深海には、地球上の生物が生きていくタメには絶対に必要なはずの酸素がほとんどなく、たくさんの水圧もかかっていて冷たい場所なんです。深海に住んでいるサメの体は、そんな過酷な環境でも大昔から今もずっと生き延びてきています。深海のサメが効率よく酸素を体にいきわたらせるために必要不可欠な成分が、深海鮫の肝臓の中に含まれている「スクアレン」。スクアレンは、酸素と非常に結び付きやすい性質をもっているため、深海鮫
サメ肝油のサプリメントを取り入れるメリット＆デメリット
深海の水深700～1,500メートルに生息している深海鮫全体の重量の約25％が肝臓で、そのうちの80％以上が肝油というスクワランをたっぷり含んだ油でできています。このサメ肝油の中には、アルコキシグリセロール・体内でつくることのできないオメガ3系の脂肪酸EPA・DHAなどのα-リノレン酸の不飽和脂肪酸・スクアラミンなどの身体にイイ成分も豊富に含まれているのです。サメ肝油に含まれている成分は、老化防止